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毎日、ストレスフルな時間を生きていて、ふっと「何だか最近笑ってないなぁ」とか「楽しいと思うことが減ったなぁ」なんてことはありませんか?
花粉症だと思っていた頭重感がどうもずっと抜けないなぁとか、些細なことで落ち込みやすくなった…というこはないですか?
日々のなかで、心は小さなSOSをたくさん発しています。でも、現代社会は忙しすぎて、自分の心のSOSさえ、耳に届くことは稀になってきました。
そうしてどんどん心に疲労がたまっていくと…。ある日、どうしても布団から抜け出せなくなって、初めて自分の心が「重症」なことに気が付くのです。
普段の疲れを、イライラを、人への気遣いを、どこかで笑い飛ばせる時間がない時は、どうか半年に1度でも「うつ病チェック」をするようにしてみてくださいね。
多忙な日々があなたの心を疲弊させている
多忙な毎日、それは充実しているからこそではありますが、それにしてもやはり多忙さに流されて自分だけの時間が持てないままだと、やがて心は枯渇していきます。
どんなにやりがいのある仕事をしていても、かわいい子どもたちと過ごしていても、人には「自分の心を休ませる時間」が何より大切で、必要なのです。
忙しさだと思っていた睡眠不足が、いつの間にか「不眠」になっていませんか?食べる時間がないと思っていた食事が、いつの間にか「食欲低下」になっていませんか?
さらには、ただ疲れていて時間が持てないと思っていたコミュニケーション不足が「性欲低下」になっていませんか?
人間の3大欲求と言われる「食欲・睡眠欲・性欲」の低下は、うつ病の大きなサインです。
性欲と聞くとなまめかしい気もするかもしれませんが、何も本当の「性的欲求」だけが性欲なのではありません。
人間は仲間との触れ合いによって自分の存在を確認する生き物でもあるのです。
仲間との触れ合いや、ペットとの触れ合い、そうしたただのスキンシップの性欲の一つなので、そうした仲間とのコミュニケーションが億劫になることは性欲の低下なのですよ。
うつ病のサイン、心身のサインを見逃さないで
このサイトでは、うつ病が疑われる際の心身のサインを見逃さないように、うつ病のチェック項目を用意しています。
自分の心の状態を知るためにも、どうかご活用ください。
他にも、うつ病は精神的な症状が取り上げられがちですが、実は身体的な症状も多くあります。
そうした症状がうつ病に繋がっているかしっかりチェックしてみていただきたいですし、さらには、自分が、家族が、友人がうつ病になってしまった際の、うつ病患者との接し方や対応もご紹介しています。
うつ病とはどんな病気なのか、どんな風に過ごしていけば良いのか、周囲の人へはどう対応すれば良いのか…うつ病に関する基本的な疑問を、サイトを通じて一つずつ解消していってもらえたらと思います。
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